農作業は想像以上にきつい③|昼まで続く作業のリアルな体験

農作業シリーズ

はじめに

農作業というのは、見た目以上に体力を使う仕事だと思う。
実際にやってみると、服装からしてすでに楽なものではない。


作業の服装について

農作業のときは、基本的にカッパと長靴の組み合わせになる。

雨の日でも晴れの日でも、土や水を扱うため、この格好が一番現実的だ。

もちろん夏は薄着になるが、20年ほど前の話、記憶がぼんやりしているが、

ほぼ毎日カッパだったような気がする。

長靴の中

しかし長時間作業をしていると、だんだんと体の中に熱がこもってくる。
特に長靴の中は汗でいっぱいになり、足が「タプタプ」するような感覚になることもある。

快適とは言いづらいが、それでも作業には必要な装備だ。


農作業の苦しさ

農作業は一つひとつは単純な作業でも、積み重なるとかなりの負担になる。

気温や天気に左右されることも多く、思ったように進まない日もある。
それでも途中でやめるわけにはいかず、気がつけば昼まで作業が続いていることもある。

派手さはないが、体を使う仕事だとあらためて感じる。


道具をなくした日のこと

あるとき、収穫に使う大事な道具をなくしてしまったことがあった。
それなりに値段のするものだったため、気づいたときはかなりショックだった。

来た道をたどり、畑の中を何度も探してみたが見つからなかった。

畑という場所は、同じような景色が続くため、一度見失うと手がかりがなくなってしまう。

結局、その道具は見つからなかった。


そのとき感じたこと

そのとき強く思ったのは、「畑というのはそういう場所だ」ということだった。

思っている以上に広く、そして予想通りにいかないことがある。
道具も気持ちも、少しの油断で見失ってしまうことがあるのだと感じた。

ショックは大きかったが、それも含めて農作業なのだと思うようになった。

廃棄になる作物を持ち帰った日

あるとき、規定外で出荷できない作物を家に持ち帰ることになった。

せっかく育ったものが廃棄になるのは、見ていて少し複雑な気持ちになる。
そこで私は、その一部を住んでいる団地の住民に分けて回った。

中には、迷惑だと感じた人もいたかもしれない。
それでも受け取ってくれた人もいて、その反応はさまざまだった。

もし、自分と同じようにこうしたものを人に分けるような人がいたら、
その人とはきっと気が合うだろうと思った。


農作業の中で感じること

農作業は、服装の大変さや体の疲れ、そして思わぬ出来事の連続だ。

長靴の中が汗でいっぱいになることもあるし、思うようにいかないことも多い。
それでも、その一つひとつが経験として積み重なっていく。


ふと感じたこと

作業のあとに見える景色は、いつも少し違って見える。

ただの仕事のはずなのに、どこか「人生のボーナス」のようなものをもらったような気持ちになることがある。

農作業は楽な仕事ではないが、その分だけ印象にも残る。

規定以外の作物は出荷出来ない為廃棄になる、私は家に持ち帰って、住んでる団地の住民に分けて回った、迷惑だと思った住民もいただろう、しかし、もし私の様なお人好しがいたら私はその人と友達になりたい、

服装の大変さ、体の疲れ、そして思わぬ出来事。
それらすべてが一つの経験になっていく、そして素晴らしい景色、人生にボーナスが与えられたように感じた、この記事にたどり着いた、読者さんにも届きますように。

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